高知県産ミネラルメロン プリンセスニーナ
プリンセスニーナは、緑豊かな高知県仁淀川河口の土佐市で、清流の恵みを受けて温室栽培されています。さらに土佐市では、海のミネラル成分を含んだ室戸海洋深層水の濃縮ミネラル液を利用した栽培も盛んで、メロンとしては唯一、室戸海洋深層水の商品として、高知県から許諾を受けました。ニーナには“仁淀ブルー“の恵みとともに、深い海の恵みが息づいているのです。出荷時はガイドラインに沿った厳正な検査を経て、生産者の名をのせます。
まるで愛娘のように丹精こめて種から育てられ、見守られてきたプリンセスニーナ。従来のアールスメロンよりも、まろやかで気品に満ちた甘みが色濃く結晶した、メロンのプリンセスとなりました。
ミネラルメロン プリンセスニーナを育てる海洋深層水のこと
海洋深層水とは、表面海水の下をゆっくり流れ、約2000年かけて地球を巡っている海水のことです。ミネラルメロン プリンセスニーナの栽培に使用する室戸海洋深層水は、高知県の室戸岬沖合い約3km、水深約370mから汲み上げています。太陽光の届かないエリアにあるため、清浄性はもちろん、光合成など植物の生長に必要な無機栄養塩が豊富で、微量元素がバランスよく含まれているのが特徴です。 このマークは高知県が海洋深層水使用商品等について商標登録(第4491432号)したブランドマークです。